まと&ひめカメ単行本発売 自分にご褒美記念で
14日に高遠るいさんと一緒に日帰り小旅行と洒落込んでみました
行ってまいりましたのは



東京湾観音

……私 子供の頃から実は大観音像が大好きでして
でも千葉にこんなステキな大観音像があるなんてつい最近まで知りませんで
その存在を知ったら いてもたってもいられなくなり
高遠さんをいきなり誘って行って来た訳です



身長 56メートル  体重 4800トン
なかなかの大きさです



ガンバスター(頭頂高200mと考えて)と並ぶとこんな感じでしょうか





もちろん胎内にも入れます 
胎内には十三仏様と七福神が安置してあり
登りながらお参りするという形になっているのですが
色んな所から外に出られる&覗けるようになっております

腕展望台からの眺め(観音像の指)



鼻の穴からの眺め



ふと見ると 床から光が


穴開いてる!

他にも脇の下からも外に出られます

そしてとうとうたどり着きました宝冠部展望台



ウギャーー! 凄い眺め! 大坪山(120m)のてっぺんに立ってらっしゃいますので標高176m
まさに大パノラマ
天気は結構良かったので 横浜ランドマークタワーまで見えました
しかしそれ以上に驚いたのが

大強風ーーーー!

この日は元々風が強かったんですが すぐ横は海という立地ですので
海風がまともにぶち当たります
宝冠部ともなると強風でまともに歩けない動けない メガネが吹っ飛びそう
幸いこの日は暖かかったのですが 真冬にこれだったら死を覚悟したかもしれません





コンバトラーXの視点ってこんな感じなのですね

さらに宝冠部のてっぺん(天上界)の中にも入れます

さすがに外には出れませんが ノートが置いてありましたので
私と高遠さんで記帳して参りました
強風で気圧がひっきりなしに変わるせいでしょうか ここの中にいると耳がものすごく痛い

キャッキャウフフといい大人2人がハイテンションで楽しんでまいりましたよ
降りた時には私ら以外に観光客がほとんどおりませんでした
高遠さんなんかその後大自然のパワーを全身に受けたらしく
海見ながら腕立て伏せ120回してるし 若いって素晴らしい

いやーしかし 想像以上に良い観音像でした
胎内の作りは迷路的で楽しめますし 至る所で外に出られて眺めも良いし
高遠さんも今度は電車&自転車で来てみたいと言ってました 春頃にまた行こうかな



ちなみに

噂のトンネル(観音隧道)もちょっぴり覗いてきました




帰りに海ほたるにも初めて行ってきました



シールドマシンのカッターフェイスでけー

(11/15)


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